スマートファクトリー事業部が発足いたしました。
御客様の御要望に合わせまして最適な製品をご提案させて頂きます。
消費電力データロガーや圧力計等を用いて設備の無駄を診断します。
例1 工場のクリーンルームの空調機においてエネルギー診断を行いました。
温度湿度データロガーを用いて無駄を発見し、省エネ化工事を施工、工事前・工事後の前後一週間を測定し、お客様よりご提供いただいた過去の電気使用量と比較し省エネ化されていると確認していただきました。
クリーンルームにおける空調機の負荷は大きく10%の削減でも削減金額は大きなものとなります。
また省エネ化に伴う償却年数はクリーンルーム・通年冷房であれば約3年でコストを回収することが可能です。
例2 コンプレッサーの動作圧力の最適化を行いました。古いコンプレッサーの場合、常時圧力を高くしている場合があり無駄となっております。
弊社では現状の設備で問題のない圧力削減・またさらに圧力を削減できるものの末端に補助機器を設置するプラン等お客様のご要望にあわせて診断・施工いたします。
また末端に装置をつける場合にもコストの回収期間は約3年となり省エネ効果は高いと確認していただきました